話し合ってから決めよう

詳しい情報を尋ねよう
無料相談の時に、どのような対応ができるのか、また相手を特定したら何をしたいのか、さらにどのくらいの費用が掛かるのかということを説明してもらえます。
ネットなどである程度の情報を調べることができますが、これらはケースによって異なります。
ネットで調べた時より高額な費用が発生するかもしれないので、弁護士に見積もりを聞いた方がいいでしょう。
しかし無料相談は時間が限られており、20分程度と短いです。
うまく説明できないと、こちらが一方的に話しただけで終わってしまうので気を付けてください。
そこで事前に、メモに言いたいことを簡潔に書いておくのがいい方法です。
それを見せながら説明すると、弁護士もすぐ理解してくれると思います。
寄り添ってくれる弁護士
丁寧に話を聞いてくれる弁護士を選んでください。
全く話を聞かなかったり、勝手に答えを出したりする弁護士は信用できません。
またこちらの質問に、わかりやすく答えてくれることもいい弁護士の条件です。
難しい専門用語で説明されても理解できないので、説明が下手な弁護士は避けましょう。
そのような人は、自分が望む結果にしてもらえないことが多いです。
さらに、1回で説明を理解してくれるでしょうか。
相性が悪い弁護士は何回説明しても理解できないので、余計な時間が掛かります。
結局意思疎通ができず、間違って解釈されたら困ります。
そのため相性が悪いなら、別の弁護士を探しましょう。
このように相性の良し悪しを知るためにも、無料相談を使ってください。